“防虫フィルム” ~機能性フィルム~

野外からガラスに貼るだけ、1枚でWの効果!
ムシアウェイのご紹介(外貼り仕様)-sangetsu-CLEAS

薬剤練り込み

窓ガラスに集まる虫を減らす

  1. 防虫効果のある薬剤を表面に練り込んだ外貼り用フィルムです。
  2. UVカット性能による紫外線に向かって進む虫への効果に加え、練り込み薬剤がより多くの虫を寄せ付けにくくします。

▼薬剤による効果が期待できる虫の種類・・・ハエ、蚊、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ、イエダニ、アオムシ、アブラムシ類、イナゴ類、ウンカ類、カメムシ類、コナガ、シャクトリムシ類、ケムシ類、コナジラム類、タバコガ、ヤマノイモガ、ヨトウムシ類など…。

※一部耐性を持つトコジラミも確認されております。

防虫成分を有する薬剤をフィルムに練り込み(安全性の高いピレスロイド系防虫成分を採用)

ムシアウェイの忌避性

⇒フィルム自体に薬剤を練り込むことで、昼間や紫外線カット剤ではカバー出来ない虫を寄せ付けにくくします!

一般的なガラスフィルムの防虫忌避とどう違うのですか?

一般的なガラスフィルムの防虫忌避は上述の粘着層に練り込まれた紫外線カット剤によるものですが、ムシアウェイは粘着層の紫外線カット剤に加えて基材へ薬剤を練り込んでいる為、一般的なガラスフィルムに比べより多くの虫へ効果を発揮します。

薬剤の耐用年数は?

薬剤の効果は屋外使用で約3年です。

安全性は?

使用薬剤はIRS(屋内残留処理)で推奨を受けており、WHO(世界保健機関)毒性クラスは最もリスクの低い“Class U”に分類されています。
『Class U』➡危険性はなく、通常に接しても人体への影響なない

こんな場所

おすすめの使用場所
▶衛生面などが気になる飲食店や工場
▶深夜まで営業している店舗のガラス面
▶その他、住宅やコンビニなど

忌避試験

忌 避 性 試 験

サンプル名
防虫フィルム
薬剤添加なしのフィルム

試験方法
30×30×15cmのアクリル製箱の一面に防虫フィルムを貼り付ける。その対面に薬剤添加なしのフィルムを貼り、箱の中央に5%ショ糖液を入れたカップを置く。内部に羽化2~5日齢のチカイエカ雌成虫200頭を入れて、フィルム上の定着数を経過時間ごとに数える。

※効果のある虫は、使用している薬剤の効果を元に記載しております。
※殺虫効果はありません。また速効性や完全な虫の侵入を防ぐものではありません。

虫の定着率

※他メーカーの防虫フィルムもございます

ムシアウェイ光学特性
メーカー品番種別設計施工価格/㎡当社施工価格/㎡
sangetsuGF1408ムシアウェイ
(防虫フィルム)
¥29,500~25,075円
(施工㎡数によって適用価格が変わります)