目隠しフィルムの用途

目隠しフィルムは、様々な住環境の変化やお仕事・生活環境の変化、プライベート空間の保護など活用法は様々です！通りや隣宅に面した窓やサニタリー、生活環境が見える窓など、外部から室内を見られたくない箇所の窓ガラスに最適です！
すりガラス調やフロスト/マット調が代表的ですが、ハーフミラーやデザイン系のフィルムも目隠し効果が得られます！

□見た目や明るさの好みで種類分けが出来ます！

■すりガラス調タイプ
主に乳白色のフィルムで、室内と室外の両面から見えなくするタイプで、濃度の透け感によって見え方は変わりますが、すりガラスや型板ガラスの様な見え方にもなります。

■デザインタイプ
殺風景な空間のガラスに貼ることで、より明るく鮮やかな空間造りが出来ます。選ぶ種類によっては、十分な目隠し効果が期待出来るものもございます。

■グラデーションタイプ
ガラスの一部をさりげなく隠し、窓からの景色を全て隠すことなく、用途に応じた選択が出来ます。縦横の階調も使い方・アイデア次第です！

■ミラータイプ（ハーフミラー）※遮熱効果を備えたタイプ
日中は部屋から外が見えますが、外からは室内が見えませんので、外からの視線を気にせず快適に過ごせます。夜になると見え方が変わりますので注意が必要です。ご確認頂いてからご検討下さい！

□目隠し対策・プライバシーを守る

◇疑問・・・もしかしたら部屋の中が見えてるのでは…と気になった事はありませんか？住環境の変化等で、隣に家が建ってしまい隣の方と目が合ってしまう、通行人から覗かれる心配…など、目隠し対策をしたいとお考えの方は多いのではないでしょうか？

●外からの視線を昼夜問わず遮りたい方にお勧め出来るのは、すりガラスタイプの目隠しフィルムになります。明るい陽射しはそのままで視線を遮ることが出来るので、昼間の明るさを損ないません。目隠し効果がありながらフィルムを通して太陽光を取り入れる事が出来ます。見え方に影響する透け具合も商品によって違いがあり、近づいても中がほとんど見えないものから、やや透けるものまで様々です。

●また、お店やお部屋の雰囲気によって、どのくらいの目線（視線）を遮りたいのかで、装飾デザインフィルムなどの選択肢もございます。〇和風〇ボーダー〇グラデーションなど様々な種類の中から選ぶ事も可能です。

●これらのフィルムには、家具等の日焼け・色あせにも影響がある紫外線を99％カットでき、さらに地震・台風等で窓ガラスが割れた際の飛散防止機能（落下防止）も備えたフィルムになります。

●直に外を見ることが出来ないのはちょっと…という方にお勧め出来るのは、ミラータイプのフィルムになります。中からは外がはっきり見えるのに、外からは、部屋の中が見えないフィルムになります。明るい方から見た場合、反射によって鏡のようになるので、日中は部屋から外は見ええますが、夜になると部屋の方が明るくなる為、外から部屋の中が見える様になります。悪天候の日や夜間は外から室内が見えてしまうので、夜間などはカーテンを利用するなどの工夫が必要になります。

※ミラータイプのフィルムは、遮熱効果も備わっていますので、夏場の冷房費削減にもつながり、省エネ効果も期待出来ます。※効果はミラーの濃度により違ってきます。

※事前の現地調査で実物サンプルを持参し、目隠しフィルムをご確認頂いてから、お見積りさせて頂いております。ご不明な点はどんなことでも遠慮なくお問合せ下さい！

お見積り・サンプル提供・現地調査・すべて無料で対応致します！

◇お見積りに関しましては、メールで概算での見積りをお伝えさせて頂く事も可能です。施工を考えている窓フィルムとガラスの種類、寸法など、お客様の情報を出来るだけお伝え下さい。フィルムに関しては銘柄指定などなければ、お勧めのフィルムで計算させて頂きます。
※正式なお見積り作成には、現地調査が必要になります事をご了承下さい。お見積り・現地調査は無料で対応致しますので、お気軽にご連絡下さい！