台風や地震などの災害に備えて!

投稿 災害に備えて1200x630

◆飛散防止フィルム

割れたガラスの比較

飛散防止フィルム (JIS A 5759) を窓ガラスに貼ると、衝撃や振動(地震等)で窓ガラスが割れても、ガラスの破片が飛び散る可能性を大幅に軽減します。台風の時の飛来物等でも、窓ガラスが割れ、その破片により、けがをしたり、大切にしていた物を破損してしまうケースは珍しくありません。また、人が窓ガラスに衝突する事故も意外と多く発生していると聞きます。こう言った災害や事故によるリスクを軽減する効果が期待でき、窓ガラスにおいての安心な環境を整える一助となります。

また台風等の予防処置として、窓ガラスにダンボールや養生テープが貼ってある光景を目にする事もあります。手軽に出来る応急処置として対処されていると思うのですが、もし飛来物等で窓ガラスが割れた場合、ガラス片は室内に散乱してしまい、あまり意味を成しません!
飛散防止フィルムを貼る場合は、基本的に室内側から貼る事になるので、窓ガラスが割れた場合、飛散防止効果により、ガラス片が散乱するのを防ぐと共に、多少こぼれてしまう少量のガラス片があったとしても、室内側から貼っているのでフィルム自体を貫通しない限り、室内に散乱する様な事は防ぐ事が出来ます。養生テープ等の応急処置は、手軽かも知れませんが、万が一を考えると安全性は低いと言わざるを得ません。少しでも安全性を高めるための対策として、飛散防止フィルムをおすすめ致します。災害対策、安全対策、紫外線対策などの効果がございます!

※以下養生テープとの比較動画になりますので、是非ご覧下さい!

衝突安全性実験(養生テープとの比較)

飛散防止フィルム(UVカット)の効果

窓ガラスと子供
ご家族の安全対策にもなります!

■ガラスによる二次的被害の防止
地震や台風(振動・衝撃)で割れたガラスの飛来や落下する事による被害、又は窓ガラスへの衝突事故時にケガを負うリスクを軽減します。

■避難路の確保
避難経路にガラスの破片が散乱すると、円滑な避難を阻害したりケガをしたりする要因となります。フィルムを貼ってガラスの飛散を未然に防ぐことにより、安全な避難路を確保する事が可能となります。

■UVカット(紫外線カット)
透明なものが多い飛散防止のフィルムでも、省エネ用のフィルムと同じく紫外線を防ぐ効果があります。(耐紫外線処理がされている事が条件)

被災したビル

飛散防止フィルムは、窓ガラスフィルムの中でもシンプルでスタンダードな商品になります。施工性も良いとされていて、特別な加工がされていないものはコストも比較的低いので、公共施設や学校などにも多く導入されています。またフィルムの透明度も高く、薄くても強度があります。また、耐紫外線処理剤によりUVカット効果が発揮され、室内への紫外線の侵入も防ぎます。

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